歴史観光スポット

東吾妻町

真田の山城、岩櫃城(いわびつじょう)の跡を残す岩櫃山は群馬県の西側に位置する東吾妻町にあります。
真田氏と関係の深い「岩櫃城本丸址」「潜龍院跡」を中心に歴史や観光スポットをご紹介いたします。

岩櫃山周辺ガイドマップ

岩櫃山周辺ガイドマップ

真田街道

真田街道マップ

「真田街道」は真田氏(真田幸村の祖父・幸隆、父・昌幸、兄・信之)が統治した地を結ぶ街道の通称。 現在の国道144号、145号、120号にあたる。
江戸期には、上田市から嬬恋村を通って高崎市方面へ抜ける街道(現在の国道144号、406号) を上州街道(長野県側の呼称)、信州街道(群馬県側の呼称) と呼び、高崎市から沼田市を通って片品村、 会津方面へ抜ける街道(現在の国道17号、120号) を会津街道(群馬県側の呼称)、 沼田街道(福島県側の呼称)と呼んでいたとされる。