ただいまー。と元気良く学校から帰ったこどもたちに。
茶ーでも飲むべー。と集まったご近所さんたちに。
さっと出すと喜ばれるのが、昔ながらの炭酸まんじゅうです。
見た目が黄色いのは、重曹を使っているから。
お店で売っているようなまんまるではなく、多少ぶかっこうな方が田舎っぽいかもしれません。
思った以上に簡単に作れるので、今日のおやつにどうでしょうか?
・地粉 | 300g |
---|---|
・重曹 | 小さじ2 |
・ベーキングパウダー | 小さじ1 |
・砂糖 | 50g |
・酢 | 1/4カップ(50ml) |
・水 | 1/2カップ(100ml) |
・あんこ | 300g(市販品。自分で作るとなお良い) |
①あんこを丸める
②生地を作る
地粉・重曹・ベーキングパウダー・砂糖をよく混ぜる。(ふるうとなお良い)
水・酢を加えて加減をみながら耳たぶくらいの柔らかさにこねる。
12等分し、丸める。
③あんを生地で包む
1個ずつ手の中で同じ厚さに広げ、皮の真ん中にあんを乗せる。
まわしながら皮をよせて包む込みまとめる。
閉じ口を下にして5センチ角に切ったクッキングシートにのせる。
④まんじゅうを蒸かす
沸騰した蒸し器にまんじゅうを間隔をとって並べる。
強火で8~10分くらい蒸す。
蒸しあがったら濡らした手で丁寧にざるに乗せ換え、冷ます。
完成!
炭酸まんじゅうには、緑茶が合います。